スズキアルトラパンへリモコンエンジンスターターの取り付け

スズキアルトラパンへリモコンエンジンスターターの取り付けです。

リモコンエンジンスターターはとても便利な製品で、特に冬場は暖房をつけておけるので外出時に温かい車に乗ることができます。

また、夏場はエアコンで涼しく快適な状態にしておくこともできるので重宝します。

部品構成　ユピテルオールインワンパッケージES-A102S　ドア検出配線　A-60

取り付けはアースポイントよりアース線を結線し、ドア検出配線はヒューズボックスの26Pカプラーかドアスイッチより取り出します。

メインハーネスを各部へ取り付け、ロック付きカプラーの空き部分へ端子付き配線とカプラーへ取り付けます。

他検出線は車両診断コネクター裏の配線より取り出します。

各部結線終了後、初期設定をしリモコンにてエンジンスタートとストップのテストをします。

今回ドア検出線も取り付けましたので、リモコンにてエンジンスタート後にドアを開けてエンジンがストップするかをチェックします。

各動作に異常が無ければリモコンエンジンスターターユニットを固定し完了です。

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