エシュロンボディガラスコーティング

ECHELON NEW VERSIONは、無機質のパーヒドロポリシラザン(PHPS)を原料としたガラス被膜コーティング剤です。
シリカガラス質へと転化させることで緻密で高純度な無機のガラス被膜を形成し、様々な外的要因から塗装面を長期間保護します。

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エシュロン 完全無機のガラス被膜

無機質のパーヒドロポリシラザン(PHPS)を原料としたガラス被膜コーティング剤です。従来は200〜450℃という高温下でシリカガラスへと転化する物質であるPHPSを、常温で空気中の酸素(O2)と水(H2O) と反応させ、シリカガラス質へと転化させることに成功しました。

その化学反応によって得られる被膜は、緻密で高純度な無機のガラス被膜を形成し、様々な外的要因から塗装面を長期間保護します。トップコート仕上げ(滑水皮膜)または親水皮膜仕上げから施工時に被膜特性を選択できます。

滑水皮膜は水を塗装面から効率的に流れ落としシミの発生を防ぐ効果があります。親水皮膜はウォータースポットやデポジットなどのシミの発生を格段に抑えることが可能です。ガラスの特性で得られた接触角10°の親水性被膜が、水玉を作らずに水が薄膜になって拡がる為、汚れが一緒に落ち、水垢も付きにくくなります。

また、施工証明書も発行致しておりますので、万一事故等の場合でも保険修理対象となりますのでご安心して頂けます。

エシュロンNEWバージョン

スバルBRZエシュロンボディーガラスコーティング施工後のボンネット

エシュロンガラスコーティングの特徴

耐久性等

ECHELON NEW VERSIONのガラス被膜は、様々なガラス被膜コーティングの中でも、最高の被膜硬度と耐熱性を誇ります。

超薄膜でこれだけの性能を発揮できるのはその硬度があればこそ。

また、耐熱性にも優れ、ボディのみならず、アルミホイール等の金属面へのコーティングにも最適です。完全無機のガラス被膜を形成する為、酸化や劣化することがなく、非常に長寿命。(3年~5年)

エシュロン皮膜特性