アウディA1へMMIインターフェイスとバックカメラの取り付け
アウディA1へMMIインターフェイスを利用しバックカメラをお取り付け致しました。
MMIインターフェイスユニットとバックカメラはお客様持ち込み品でのお取り付け作業です。
純正ナビ画面にバック時の映像を映す為に今回はMMIインターフェイスを取り付けます。
まずはMMIインターフェイスの電源やCAN信号を取り出す為に純正オーディオユニットやパネル類を取り外していきます。
取り外したオーディオユニット裏側にMMIインターフェイスのLCDに割り込み接続をします。
CAN信号は助手席側キックパネルを外し、ドア配線カプラーからCAN-HIGHとCAN-LOWの配線から分岐してMMIインターフェイスのCAN信号線と接続します。
MMIインターフェイスの電源はヒューズボックスを外してACC電源へ接続します。
バックカメラ本体を取り付ける為、リアゲートパネルを外してからゲートオープナーを取り外してゲートオープナー一体型のバックカメラと交換します。
バックカメラ配線に付属のリレーユニットを接続し、バックカメラ配線を固定します。
バックカメラ配線をMMIインターフェイスのバックカメラ映像入力へ接続して起動チェックを行います。
チェック終了後に取り外したパネル類を元に戻して完了です。
MMIインターフェイスユニットを利用しているのでステアリング舵角によりガイドラインも動きます。
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下地処理からこだわり、最高の状態でお渡しします。
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コーティング施工にとって下地処理は非常に大切な作業です。
新車の状態でも必ず車両一台一台確認し最適な下地処理をおこないコーティング施工致します。
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