トヨタランドクルーザープラドへカーナビ・バックカメラとDSRC（ETC.2)の取り付け

トヨタランドクルーザープラドへケンウッドカーナビMDV-Z702Wとケンウッド製バックカメラ、パナソニックDSRC（ETC.2)をお取り付け致しました。

ナビ、バックカメラ、DSRC、トヨタ用配線、ETC台座等の各種パーツはお客様ご購入品の持ち込みにてお取り付け作業です。

ナビやバックカメラ等を取り付ける為、センタークラスターパネルやグローブボックス、リアゲート内貼り等を取り外します。

バックカメラはリアゲート内貼りを外してから純正バックカメラ取り付け位置に付いている目クラの台座を取り外して、ケンウッドのバックカメラ本体を埋め込み加工します。

外見からはカメラが付いている様には見えない位置で車内からは映像がしっかり確認が出来ます。

地デジ用フィルムアンテナやGPSアンテナ、DSRC用のアンテナ類を設置し配線をセンター部分まで通して取り付けるナビ本体へ接続します。

今回もGPSアンテナはダッシュボード内部の見えない位置へ取り付けました。

取り外したグローブボックス上部にETC取り付け位置がありますので、目クラ蓋を取り外してETC台座と交換し今回取り付けるパナソニックDSRCを固定します。

トヨタ専用台座の為、特に加工無しでETCを取り付ける事が可能です。

各配線接続後にナビやDSRC等の起動チェックを行い、ナビ本体の各種設定をしバックカメラやDSRCの連動を設定します。

最後に取り外したパネル類を元に戻して完了です。

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