フォルクスワーゲン前期型ニュービートルへ持ち込み品HIDキット取り付け
フォルクスワーゲン前期型ニュービートルへお客様持ち込み品のHIDキットをお取り付け致しました。
前期型ニュービートルのヘッドライトのロック部分が劣化し折れやすい為、ゆっくりと力を掛けて取り外します。
ヘッドライトを取り外したらヘッドライトのロックガイド部分を洗浄し動きがスムーズになる様にしておきます。
また、ヘッドライト内部の配線劣化による被膜の破損等も多いので、配線取り外し時に配線被膜が剥がれる場合は要補修です。
ヘッドライトユニット取り外し後に裏蓋を外して、バルブを固定しているロックを外し、H1ハロゲンバルブを取り外します。
取り外した裏蓋へHIDキットの配線を通す穴を開け、バーナー付属のグロメットを通し、コーキング処理を行います。
H1バーナーをヘッドライトロービームの台座へ固定し、ヘッドライトの配線を接続します。
先程コーキングした裏蓋をヘッドライトへ取り付ければヘッドライト部分は完了です。
次に車両側へバラストを固定し、ヘッドライトから出ている配線をバラストへ接続します。
後はヘッドライト本体を車両へ固定して完了です。
ニュービートルはノーマル状態のライトがとても暗く視認性が悪いので、HIDキットを取り付ける事で明るさや視認性がアップしお勧めです。
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豊富なデータと確かな技術でお車へカーナビや電装品を取り付けています。
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