フォルクスワーゲンJETTAブレーキスイッチ交換

フォルクスワーゲンJETTAのブレーキスイッチ交換

今回はクルーズコントロールの設定が出来ず定番のウインカースイッチ不良かと思いましたが診断機でチェックすとブレーキスイッチに異常がありましたので交換します。フォルクスワーゲンでブレーキスイッチ故障は大抵ブレーキランプが点灯したままになりバッテリー上がりを起こすことが多いのですが、今回はブレーキランプは通常通り点灯していました。

クルーズコントロールもブレーキを掛けた時に解除される機能がありますので正常にブレーキ信号が出ないためにクルーズコントロールの設定が出来ない状態になっています。

運転席のカバーを外すとブレーキペダル上部にブレーキランプスイッチがあり、カプラーを外してから反時計回りに回してブレーキランプスイッチ本体を取り外し、新しいブレーキランプスイッチと交換しカプラーを取り付けます。

ブレーキランプスイッチ交換後に再度診断機でチェックしエラーが発生しないことを確認してから正常にクルーズコントロール機能が利用できるがチェックします。今回はブレーキランプスイッチのみでクルーズコントロールが正常に利用出来る様になりました。

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