トヨタ新型17系シエンタへ社外ナビとドライブレコーダー取り付け
トヨタ新型17系シエンタへケンウッドMDV-720WナビとケンウッドドライブレコーダーKNA-DR500をお取り付け致しました。
ナビ等のパーツ類はお客様持ち込みにてのお取り付け作業です。 今回の車両はオーディオレス仕様のナビレディパッケージですので、バックカメラとステアリングリモコンが既に取り付けられている状態になっております。
ナビ取り付けの為、クラスターパネルとグローブボックス、インパネアッパーボックス、ピラーカバーを取り外します。 車両へ搭載されている2DIN固定金具を取り外し、ナビ本体へステーを取り付けます。
ステアリングリモコンを接続する為に28PINカプラーを20PINカプラーへ変換しステアリングリモコン配線(KNA-300EX)を接続します。 純正バックカメラを接続する為にデータシステム製バックカメラ接続アダプターRCA003Tを車両バックカメラ配線へ接続します。 今回、USBケーブルを1本運転席左側の空きスイッチサービスホールへエーモンのUSB接続通信パネルを設置致しました。
残り1本のUSBケーブルとHDMIケーブルはグローブボック内部へ通しました。 ドライブレコーダーはナビ連動タイプですので、配線をナビへ接続する事でナビ本体での操作が可能になります。
フィルムアンテナやドライブレコーダーの配線等を固定しセンター部分まで通してナビ本体と接続します。 今回、GPSアンテナはダッシュパネル内部へ固定し外からは見えない様に設置しています。
各配線終了後に取り付けたナビやドライブレコーダーの起動テストを行い、バックカメラやステアリングリモコンの初期設定を行います。 各設定完了後に異常がなければ取り外したパネル類を元に戻して完了です。
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