スイッチングLEDバルブを利用してウインカーポジション化

今回ウインカーポジションキットを取り付けようと考えていましたが海外にてスイッチングLEDバルブという製品がありバルブ交換とポジションの配線分岐で利用ができる製品がありましたので早速取り寄せてみました。

通常バルク品が多いのですが、しっかりとした箱に入っていました。

仕様:
-ledチップ: xpe ledと3535 led
-ランプベースタイプ:利用可能なため1156 bau15s py21w/1156 ba15s p21w/t20 7440 wy21w
-電圧: dc 12ボルト(内蔵ledドライバ)
-ライトカラー:ホワイト/イエロー(白用drl、黄色ターンシグナル·ライト)
-led数量: 4ピースイエロー色led、4ピースホワイト色led)

電流:約白0.70〜0.84A、黄色1.80〜1.90A

-電力消費:白10ワット、黄色22.8ワット

-光度:ホワイト689ルーメン、黄色845ルーメン

-サイズ:長さ66ミリメートル、マックス。直径29.2ミリメートル

-アプリケーション:最高の使用のためフロントターンシグナルライトデュアル機能としてパーキングライト(drl)とウインカーライト。

取り付け方法は至って簡単になっており、T20などのソケットを外してスイッチングLEDバルブのカプラーを嵌め込みウインカーの配線を接続します。

一本だけある配線はポジションランプの配線から接続すればポジションランプ点灯時は白色になりウインカー点灯時はポジションランプが消えてアンバー色が点滅する様になっています。

ウインカー消灯後にポジションランプが点灯します。

また、ポジションランプの配線に接続せずにイグニッション配線やアクセサリー配線に接続すればデイライトとしても利用が可能です。

LEDバルブ本体はバルブソケットに差し込むだけの簡単装着です。