レクサスis 後期風ヘッドライト
レクサスisへ78worksヘッドライト取り付け時
意外と大変な社外ヘッドライト取り付け
レクサスisへ78worksヘッドライト取り付け時にまず気を付ける事はヘッドライト裏蓋のビスが多数ある為、締め付け時に気を付けないと水漏れの可能性がでてきます。
HID化する場合もバラストとバーナーの配線を通す場所もしっかりコーキングする必要があります。
ちなみに今回、LEDバルブを取り付けましたが、LEDバルブが太いと穴の大きさが合わず若干削る必要があります。
また、LEDバルブの裏側が大きい場合(放熱ファンなど)は裏蓋にぶつかり放熱不良や裏蓋が歪み水漏れの可能性がでてきます。
HIDバーナーは問題なく取り付け可能です。
オートレベライザーも純正から移植しますが、純正側のパッキンが劣化している場合は新しいパッキンと交換した方が無難です。
やはりパッキン類は新品を使い、心配な場所はコーキング処理を行うのが無難です。
後、一番苦労するのが光軸調整です。
なんと!光軸調整るすための場所がホイールハウス側に隠れてしまう為、車両へ取り付けてからでは光軸調整ができません。
左右の調整はできますが、上下の調整はできません。
キャデラックの様にワイヤーロッドが付いていれば問題ないのですが。。。
光軸調整は地道に脱着を繰り返して行うか、車両側のパネルの一部をカットまたは穴あけし、ホイールハウスからアクセスできる様に加工をする必要があります。
エシュロンコーティング
下地処理からこだわり、最高の状態でお渡しします。
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コーティング施工にとって下地処理は非常に大切な作業です。
新車の状態でも必ず車両一台一台確認し最適な下地処理をおこないコーティング施工致します。