ホンダフィットへお客様持ち込み品の海外製カーナビユニットの取り付け
ホンダフィットへお客様持ち込み品の海外製カーナビユニットをお取り付け致しました。
現在ホンダ純正カーナビが取り付けられている状態ですが、故障により起動しない為に今回カーナビを交換する事となりました。
こちらのお車はオートエアコンタイプですので、エアコンパネルを取り外してナビ本体をロックしているボルトを下部から2本取り外してフェイスパネルと一緒にナビ本体を取り外します。
このお車も取り外し方を間違えたのかパネルの周りに取り外そうとした傷跡が多数御座いました。
フィットのナビ取り外しはパネルから取り外すのではなく、ナビ本体の裏側から押し出してあげる要領で取り外しを行いますとパネルに傷が付く事も無く簡単に取り外しが行えます。
純正ナビ本体を取り外し、新規に取り付けるナビをステーに固定しますが、今回の海外製ナビユニットは取り付けキットのフェイスパネルとのサイズが合わない状態でした。
車両側のパネルに合わせても微妙な隙間が出来てしまいますので、取り付けキットのフェイスパネルを加工して開口部の大きさを合わせてから固定致しました。
これで隙間も無く取り付けが可能です。
後は各配線類を取り付けてから取り外したパネル類を元に戻して完了です。
最後に海外製ナビユニットですので、言語や使用地域を日本に合わせます。
日本に合わせる事で操作画面の文字も日本語に変わります。
また、チューナーの周波数も日本向けになりますので、ラヂオの視聴も可能になります。
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下地処理からこだわり、最高の状態でお渡しします。
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コーティング施工にとって下地処理は非常に大切な作業です。
新車の状態でも必ず車両一台一台確認し最適な下地処理をおこないコーティング施工致します。
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