BMW X3-F25へ持ち込み品のドライブレコーダー取り付け

カーナビ・オーディオ等電装品の取付

BMW X3-F25へユピテルDRY-ST3000Pドライブレコーダーをお取り付け致しました。

BMW X3-F25へユピテルドライブレコーダーをフロントガラスへ設置

今回はユピテルのDRY-ST3000Pドライブレコーダーを取り付けるために付属品として以下の別売り製品を利用します。

電圧監視機能付き電源直結ユニットOP-VMU01
5Vコンバーター付き電源直結コードOP-E755

上記の部品を利用してシガーソケットを使わずに直接電源を取り出してドライブレコーダーを取り付けます。

簡単にヒューズから電源を取れるエーモン工業などで販売されているヒューズ電源を使えばさらに簡単に取り付けも可能ですが、時折配線が付いている重みで配線をしっかり固定していないと走行中に脱落する場合もあります。

ヒューズ電源を利用しDIYで取り付けする場合はしっかりとヒューズを差し込み脱落しないように注意が必要です。

一手間かかりますが、ヒューズボックス裏側から電源を取ることで後付け感もなくなります。

各部品をチェックしドライブレコーダーを取り付けます

BMW X3 F25へドライブレコーダーを取り付けるための電源をヒューズボックスから取り出します

BMW X3のヒューズボックスからバッテリー電源とアクセサリー電源を取り出すためにグローブボックスを外してヒューズボックス本体を取り出します。

ヒューズボックス本体は上下に付いているクイックロックを外すと外れます

ヒューズボックス裏側に各配線があり、その中からバッテリー電源配線とアクセサリー電源配線から配線を分岐させて電圧監視機能付き電源直結ユニットOP-VMU01の配線を接続し、アース配線をアースターミナルへ接続します。

BMW X3-F25へユピテルDRY-ST3000Pドライブレコーダーをフロントガラスへ設置

電圧監視機能付き電源直結ユニットOP-VMU01と5Vコンバーター付き電源直結コードOP-E755を接続してフロントガラスへ設置するドライブレコーダーへ接続します。

ドライブレコーダー取り付け位置を脱脂し本体を取り付け、配線を見えない様に固定して完了です。

ドライブレコーダー本体の設定以外にも電圧監視機能付き電源直結ユニットOP-VMU01の設定もありますので、電圧監視機能付き電源直結ユニットOP-VMU01は見えない場所に設置しても設定が簡単にできる様にサイドのカバー内に設置致しました。

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