マツダロードスターの劣化し黄ばんだヘッドライトをリフレッシュ

マツダロードスターの劣化し黄ばんだヘッドライトをリフレッシュ

今回のロードスターのヘッドライトレンズは劣化が進行し黄ばみくすみでヘッドライト内部も曇ったように見える状態ですので、ライト点灯時も暗く光量が足りない状態になっています。劣化状態を見極めながら黄ばんだヘッドライトをリフレッシュします。

まずはライト回りを養生しボディやバンパーなどに傷が付かない様にし、劣化したハードコート層を丁寧に取り除きます。ハードコート層を取り除いた後はペーパー目が残りますので、数工程に分けて磨き作業を行い、細かな傷などを取り除いていきます。

磨き工程終了後に再度ヘッドライトレンズの状態を確認してから脱脂作業を行い、最後に再劣化防止のためにヘッドライトレンズ表面をコーティングして完了です。

これでヘッドライトの光量もアップし見た目もかなり良くなりました。

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