ホンダヴェゼルへ取り付けたテールランプ

今回ブログにも掲載していますホンダヴェゼルへ取り付けた社外テールランプですが、取り付けは純正交換タイプで、配線を一部接続するだけの簡単装着になります。

取り付け時に今回のお車は運転席側（右側）の取り付けが非常に困難でした。

ただ付いていればいいだけならば問題ありませんが、しっかり取り付けようと思うと微妙に位置が合わない状態でした。

テールランプを固定するための横にあるピンにしっかり奥に嵌めこむとビス穴の位置が若干ずれてしまいます。

ビス穴で位置決めすると横にあるピンがしっかり嵌りません。

テールランプのラインがずれてしまうと見た目も悪いので、テールランプの取り付け位置のラインを確認すると車体側にテールランプが当たりピンがしっかりと嵌らないことが確認できました。

今回は若干ですが、テールランプの一部を削り、ラインを合わせて固定致しました。

レクサスRXに取り付けたテールランプ

こちらのテールランプはウインカーがシーケンシャル（流れるウインカー）タイプの製品でした。

リアゲートに取り付けるテールランプもウインカーが装備されていますので、ウインカー用の配線などを通すのですが、取り付け説明書を確認すると純正配線のゴムブッシュ内を通さずに別のグロメットを外して通す様になっていました。

確かに配線を確認すると装着されているカプラーが大きすぎてブッシュのホース部分を通すことができる大きさではありません。

カプラーを一度分解してからリアゲート内部へ配線を通す方法がベストかと思います。

しかし、今回の製品は左外側のテールランプに不良があり、内部基盤側に取り付けられてる配線が接触不良を起こしていることが判明し、配線が動かない様に固定しても車の振動で点いたり消えたりと不具合を起こしていましたので、修理交換予定となりました。

純正品と違い社外品のテールランプは作り込みも違います。

純正品であれば脱着する感覚で交換できますが、社外品は加工が必要になる場合もございます。