スバルBS9アウトバックにカーナビとバックカメラDSRC(ETC.2)の取り付け
スバルBS9アウトバックにカーナビCN-R330WDとカメレオンミニバックカメラDSRC(ETC.2)CY-DSR1400をお取り付け致しました。
BS9系のオーディオレス車両はパネル開口部がワイドタイプ(トヨタ・ダイハツ等と同じ)200mmになっておりますのでナビ本体もワイドタイプをチョイスされました。 カーナビやETC本体等のパーツ類はお客様持ち込み品でのお取り付けです。
こちらの車両は車両側のアンテナコネクターが新形状のため、既存のアンテナ変換コードでは対応出来ませんので、アンテナの接続にはディーラーオプションのラジオアンテナ変換コード(H0017AL920)が必要になります。 センタークラスターパネルの取り外し方法は、エアコン操作パネル下側のパネルを取り外すとスクリュー2本でパネル本体が固定されています。 スクリューを外してからエアコンパネル本体を取り外し、次にエアコン吹き出し口を取り外します。 吹き出し口を取り外すとパネル本体を固定しているスクリューを取り外して最後に2DIN取り付け用金具を取り外します。 次に各配線を接続する為に取り付けキットのカプラーを車両側へ接続しバックカメラ配線や地デジアンテナ配線類等を纏めてセンター部分まで通します。 スバルのアンテナ配線は助手席側足元にカプラー配線が隠れていますので、そちらから配線を伸ばしてアンテナ変換コードを接続します。
GPSアンテナはダッシュボード上のメッシュパネルを外すと奥にアンテナ取り付けに丁度良い場所がありますので、そちらに固定致しました。
今回取り付けるバックカメラはリアガーニッシュ等を加工する事無くナンバー固定ボルト位置へ取り付けるタイプになりますので、リアゲート内貼りを上からサイドの順で取り外してバックカメラ配線を固定しナビ本体位置まで通します。
DSRC本体は純正のビルトインキットで運転席純正ETC取り付け位置へ固定しました。 蓋を閉めると外からはETC本体は見えなくなります。 後はセットアップをすれば完了です。
各配線をナビ本体へ接続し起動チェックを行いバックカメラ接続設定等を行いバック映像等をチェックし、異常が無ければ取り外したパネル類を元へ戻して完了です。
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