ドアメッキモールの劣化し白濁したモールを磨き輝きを取り戻します

欧州車に多いドアメッキモールの劣化し白濁したモールを磨き輝きを戻しました

経年劣化で欧州車のモールやルーフレールは白濁し、通常のコンパウンドや金属磨きではなかなかシミが落ちません。とても厄介なアルミ製のモールですが、専用のマテリアルで綺麗に復活する事が可能です。

今回のモールも劣化しサバ柄の様に白濁したシミが発生しています。

モールの劣化

劣化しサバ模様の様に白濁してしまったモール。欧州車では避けては通れない劣化パーツです。普段乗り降りする際に目に付く場所ですのでクリーニングし輝きを復活させます。

劣化し白濁したモール周りをマスキングしボディを保護し、磨き作業を行います。

欧州車ではドアモールやルーフレール等がアルミ製の物が多く、経年劣化でシミや白濁が出てしまいコンパウンドで磨いてもなかなか取れなく元の状態に戻すのが困難なパーツの一つです。ボディに磨き傷が付かない様にモール周辺をマスキングしてからモールを磨き上げ元の状態まで復元していきます。

劣化し白濁したドアトリムモールが復活し輝きが戻りましたので最後に再劣化防止の為、コーティングを施工します。

お車に乗り降りする際、必ず目に付く場所ですのでモールが綺麗になると古さも無くなりボディ全体が引き締まって見えます。欧州車では数年でメッキモールが劣化し白濁してきますので新車時にモールコーティングがお勧めです。また、劣化し白濁したモールをクリーニングする事で元の輝きを復活する事が可能です。

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