VWフォルクスワーゲンゴルフ系のウインカーバルブLED化です。
ウインカーバルブにも数種類ありますが、今回はBAY9Sバルブで少し特殊なタイプになっています。
欧州車のウインカーバルブによく使われるタイプでピン角が120度のタイプです。
今回のBAY9S-LEDバルブはCREEチップで色はアンバーのLEDで、ハイフラを起こさないCANBUS内蔵タイプとなりますので、メタルクラッド抵抗等は使わずに電球交換のみで利用が出来ます。
交換はゴルフ5系の場合ゴムキャップを外すと茶系のポジションランプと黒のウインカーバルブソケットがあります。
黒のウインカーバルブソケットを取り外し、BAY9Sバルブと今回のLEDバルブへ交換します。
ソケットにLEDバルブ取り付け後に正常に点灯するかをチェックし異常が無ければソケットを元に戻してからゴムキャップを嵌めて完了です。
ウインカーがLEDだと点滅も歯切れよく点灯します。
LEDチップもCREEチップなのでウインカー点灯時の明るさもしっかりと確保出来ました。