VW ジェッタMK5のフォグランプを以前取り付けた55W-HIDから3000ルーメンLEDに変更致しました。
通常HIDで6000Kの場合およそ2500ルーメン程ですが、更に明るくなった3000ルーメンのLEDランプへ交換します。
ハロゲンバルブでは約1500ルーメンですので、倍の明るさになります。
既存のHIDキットを取り外し、フォグランプ本体へLEDランプをセットします。
このままではフォグランプを点灯させると玉切れ警告灯が点灯しますので、LEDランプと車両側配線の間にCANBUS(キャンセラー)を接続します。
因みにVWやAudiではCANBUSの+-配線が逆になっていますので、配線を組み換えて+-を合わせます。
点灯チェックを行い、LEDが正常に点灯している事を確認し、玉切れ警告灯も点灯していないかチェックします。
※CANBUSが適合しない場合は30秒程でチェックランプが点灯します。
LEDランプへ交換後は非常に明るく点灯もHIDと違い一瞬で点灯するので、とてもお勧めです。