VWフォルクスワーゲン2006年ジェッタのコーディング作業
2006年初期型のジェッタで現在Hiビームやフォグランプ、ライセンスランプやポジションランプなどをLED化しているためにコールドチェック(エンジン始動時)で数回点滅しますので今回コーディングを行い点滅しない設定に変更しました。
初期型はコーディング変更箇所が少ないですが、初期設定で140Kmでヘッドライト点灯などを解除し、ヘッドライトウォッシャーで車体が汚れるためヘッドライトウォッシャーの設定も変更致しました。
コーディングで様々な設定を行うことができますのでお勧めです。
今回コーディング作業中にフォルトコードを発見
スキャン後にフォルトコードで見逃せないエラーを発見しましたのでそちらも修理しました。交換したパーツはG62水温センサー。アイドリングの不調や始動不良など様々な不具合が発生します。交換は非常に簡単に行えます。ちなみにG83水温センサーの場合は交換するためにジェネレーター(ダイナモ)を外さないと作業性が悪い場所に取り付けられています。
他にもP0441とP2279さらにP0571。エバポレーターエミッションシステム異常とインテークエア漏れ、ブレーキスイッチ異常と古い車はいろいろと故障も出てきます。
P0441は以前からエンジンチェックランプも点灯していましたが次回各部品を交換したいと思います。
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