VWジェッタのフォグランプはまずはランプのカバーを外します
サイドベントグリルを固定しているビスを外し、カバーダクト部分に手を入れゆっくりと引きながら取り外しが出来ます。
この時少し上に引き上げる様にすると外しやすいです。
フォグランプ本体を固定している3本の取り付けネジをすべて外しランプ本体を外します。
ランプ本体よりカプラーや電球を外し、次にHIDバラストとキャンセラーをカプラーONします。
この時、車両側とバラストの+-が逆の場合があります!
VWジェッタのフォグランプ配線は+-が逆でしたので配線を加工しカプラーONします。
トヨタやダイハツも同じく逆になっています。
VWジェッタのフォグランプ配線は+-が逆でしたので配線を加工しカプラーONします。
因みに各車両キャンセラーの相性もあり不点灯やチラツキ、警告灯が点灯する場合がありますのでご注意下さい。
配線が終わりましたらバーナーを5分程空焼きします。
格安品バーナーはガラス管に汚れが付いている場合がありますので、一度綺麗にしてから行うことをお勧めします。
空焼きはランプ内に余計な油分での曇り防止になります!
その後は取り外し作業手順の逆で取付をし再度点灯チェックをし終了です。
作業時間はおよそ15分程でHID取付が終わります。