トヨタアルファードの劣化し黄ばんだヘッドライトレンズを黄ばみを除去しリフレッシュ致しました。
この年式のアルファードも近年ヘッドライトの黄ばみが発生しているお車です。 どんなにボディが綺麗でも、ヘッドライトが黄ばんでいたりくすんでいると古臭く見えてしまいます。 特に高級車では高級感が薄れてしまいます。
こちらのお車はヘッドライト黄ばみ除去を他店にて施工されたお車ですが、3か月程で黄ばみが発生し再劣化してしまったとの事で当店にご来店頂きました。 ヘッドライト状態を確認すると、ヘッドライトレンズ全体に黄ばみが発生し、特にヘッドライト上部の劣化進行がかなり進んでいる状態です。
ヘッドライトレンズ表面には幾つかのスジがあり、コーティングの状態も確認すると、コーティングに塗りムラが発生しているのが確認できます。
劣化したコーティング層を全て落とし、ヘッドライトレンズ表面を透明感が出るまで数工程磨きあげます。 ペーパー目等が残っていないかを入念にチェックしヘッドライトレンズを脱脂します。 脱脂作業後に再劣化防止の為にコーティングを施工して完了です。
ヘッドライトはお車の表情ですので劣化した状態ではお車全体のイメージがダウンしてしまいます。 劣化した状態を放置するとヘッドライトの明るさもダウンしてしまい、夜間走行時の視認性も悪くなり、車検時にも光量不足でNGになる場合も御座います。 また、市販の黄ばみ取りでは本来のクリアーなレンズに戻らず、更に劣化を進めてしまう場合も御座いますので、黄ばみが発生したらお気軽にお問合せ下さい。