スバルアウトバックへお客様持ち込み品のバックカメラをお取り付け致しました。
ナビはパナソニックストラーダCN-S310WDが取り付けられていますので、まずは、既存のナビを取り外し為、エアコンパネルやオーディオパネル類を取り外します。
ナビのAVインターフェース接続端子のカメラ映像入力コードへバックカメラのRCAケーブルを接続しますが、ナビの各配線をチェックするとリバース信号配線が接続されていませんでしたので、運転席側のカプラーよりリバース信号配線を取り出し、ナビへ接続致しました。
こちらの車両には純正オプション品のバックカメラが取り付けられていましたが、今回は利用しないので取り外して新規バックカメラを取り付けました。
既存の部品を利用し、純正と同じ取り付け方でバックカメラをガーニッシュ内部へ埋め込み固定しました。
バックカメラ取り付け後に、持ち込み品のETCとドライブレコーダーを設置しました。
ETCは純正取り付け位置と同じ場所へ設置し、ドライブレコーダーはアイサイトのカメラの妨げにならない様に位置を決めて設置します。
最後に各配線を固定し、取り外したパネル類を元に戻して完了です。