レクサスSC430の劣化し黄ばんだヘッドライトレンズをリフレッシュ致しました。
ヘッドライト上部が特に黄ばみが酷く、細かなクラックも入った状態になっていますので、黄ばみを除去する際には最新の注意が必要になります。
バフで磨く際にはヘッドライトレンズの温度管理を行い磨き、ダメージを与え無い様に注意しながらクリアーな状態へ戻していきます。
高級車でどんなにボディが綺麗でも、ヘッドライトレンズが黄ばんでいると台無しになってしまいます。
更に劣化が進むと細かなクラックも大きく広がり、ヘッドライトレンズが脆くなり割れる場合も御座います。
黄ばみが酷い場合等は、車検時に光量不足でNGになる場合もあります。
ヘッドライトレンズ表面の劣化した黄ばみを除去しクリアーな状態へ戻し、再劣化防止にコーティング作業を行います。
本来のヘッドライトレンズの様にクリアーになり、ヘッドライト内部もぼやけずにはっきりと見える状態になりました。
今回ヘッドライトリフレッシュ後にポジションランプやウインカーをLED化致しました。
ヘッドライトが綺麗になり、LEDの発色も綺麗に見る事が出来る様になりました。