ホンダRF3ステップワゴンに後付けのフォグランプを取り付け、ハロゲン仕様から純正キセノンヘッドライトへ交換致しました。
バンパー純正位置にフォグランプ本体取り付けやヘッドライト交換があるので、まずはバンパーを取り外してからヘッドライトユニット本体を取り外します。
既存のヘッドライトはH4ハロゲンバルブで、純正キセノンヘッドライトユニットとは配線が異なりますので、正常に点灯させる為にリレーを組み込みます。
そうする事でハイビームやロービームも正常に点灯させる事が可能になります。
今回新規に取り付けるヘッドライトユニットのD2バーナーをお客様持ち込み品のバーナーと交換します。
車両側H4ライトカプラーにリレーを取り付けて配線をまとめておきます。
純正キセノンヘッドライトユニットを車両へ固定してリレー配線を接続し、ウインカーやポジションランプ配線も接続します。
今回はポジションランプもCREEチップLEDバルブへ交換致しました。
各配線接続後にヘッドライトの点灯テストを行い、ハイビームやロービーム等正常に点灯するかを確認します。
次にフォグランプを取り付ける為、取り付け位置をカットしフォグランプ本体をバンパーへ固定します。
フォグランプ本体固定後にバンパー表側のフォグランプカバーを固定します。
今回バレンティ製のデイライトも取り付ける為、バンパーへデイライト本体を固定し、配線をバンパー裏側に固定して配線に遊びが無い様に固定しておきます。
車両側にはスイッチ本体にイルミネーション配線とイグニッション配線、アース等を接続しフォグランプリレースイッチ配線を室内からエンジンルームへ通します。
各配線接続後にフォグランプ用のリレーを設置し車両側へ配線を固定します。
フォグランプとデイライトの点灯チェックを行い異常が無いかをチェックします。
チェック完了後にバンパーを取り付けて完了です。