よくある質問
コーティングについて
ガラスコーティングの対応年数はどうですか?
ガラスコーティング剤(sio2)は劣化のしないコーティングになります。
自動車等過酷な条件下にありますので、通常3年~5年が平均的な対応年数になります。
中古車へガラスコーティング施工は出来ますか?
もちろんガラスコーティング施工出来ます。
新車と違い、ピッチタールや鉄粉等の付着も多くなる為、磨き作業を入念に行い、塗装面を綺麗に仕上げガラスコーティングを施工致します。
鳥のフンや虫の跡は防げますか?
付着した汚れは水洗いで簡単に落とす事が可能です。
但し長期間放置はしない様にお願い致します。
色によってコーティング出来ない等はありますか?
各色ガラスコーティングは施工可能です。
但し、塗装表面のクリアー層が剥がれてしまったり、粉を噴いた状態のボディーですと、コーティング前に塗装が必要となる場合が御座います。
コーティングに保障はありますか?
当店にて施工証明書を発行致しておりますので、万一事故等で修理され再施工が必要な場合、損害補償の対象となります。
必ず施工証明書は大切に保管して下さい。
撥水はしますか?
コーティングの種類により被膜特性が御座います。
撥水タイプではエシュロンZen-Xeroシリーズとなります。
NANO-FILは滑水タイプとなっております。
エシュロンNEWバージョンは基本的に親水タイプで水玉等でボディーに染みが残らない様になっております。
また、仕上げの種類により撥水・親水・滑水に仕上げてまいります。
コーティングのメンテナンスはどうしたら良いですか?
基本的に水洗いのみでOKです。
※但し洗剤は利用して下さい。界面活性剤により汚れを綺麗に落とす交換があります。
ワックスや撥水シャンプー等は利用しないで下さい。
有機系素材(ワックス等)を塗りますと汚れや染みの原因となります。
ガラスコーティングの種類にもよりますが、コーティング施工後48時間から1ヶ月完全硬化までかかる場合が御座います。
その期間は汚れたら早めに洗車をお願い致します。
洗車後メンテナンス剤をご利用されるのがベストな状態を保つ秘訣です。
コーティングには沢山種類がありますがどの様なコーティングですか?
当店でのコーティングはsio2無機質(石英)ガラスコーティングとなります。
有機剤の含まないコーティング剤を利用していますので防汚性に優れメンテナンス・洗車も楽になります。
主にエシュロンガラスコーティングシリーズでのコーティングになります。
持ち込みパーツについて
LED製品を取り付けしましたが点灯しません。
LEDの場合、極性(+-)が御座います。
点灯しない場合はソケット等を一度反対に取り付けて下さい。
また、車種専用品の場合は車両に合わせてありますので、各メーカーマニュアルに添ってお取り付け下さい。
HIDの取付けで持ち込みも大丈夫ですか?
各メーカー品やOEM品等のHIDのお取り付けも大丈夫です。
車両により取り付け方法も様々で、バルブアダプターが必要な場合や、リレーを取り付けないと不点灯やチラつきが出る場合も御座います。
また、持ち込み製品に不良もある場合も御座います。
当店でもHID製品を数多くお取り扱い致しておりますので、車両適合等ご購入前にお気軽にお問合せ下さい。
オークションで購入した商品を取付出来ますか?
お客様個人でご購入のパーツの取付は当店にて持込OKですのでお気軽にご相談下さい。
HIDについて
点灯や消灯を繰り返すと点灯しない場合がある
点灯・消灯を繰り返すとバラストの安全装置が働き、バーナーが点灯しない場合が御座います。
この場合はライトスイッチを一度OFFにし、約10秒程(安全装置が解除せれます)待ってから再度ライトスイッチをONにする事で点灯します。
左右で点灯するタイミングが違う
HIDの特性により、左右の点灯タイミングが多少ずれる場合が御座いますが、異常や故障では御座いません。
但し極端な時間差がある場合はバラストやバーナー不良の可能性も御座います。
バーナーの瞬き(チラツキ)
HIDバーナー点灯直後から色変化後、安定する迄の間の瞬き(チラツキ)は異常や故障ではありません。
また安定後も瞬き(チラツキ)がある場合は電源が安定していない場合が御座いますのでHID用電源安定化リレー等を取付けが必要な場合が御座います。
車両側配線の接触不良の場合も御座いますので結線状態を再度確認して下さい。
バーナー点灯後の色の変化
HIDバーナーはシステムの特性上、点灯直後から徐々に色が変化致します。
この変化は10~30秒程度で安定致します。
HIDのトラブルシューティング
高圧ケーブル付近で異音がする
バチバチ・ジージーと音がする場合は高圧コネクターの接触不良や絶縁不良が考えられますので、コネクターをカチっと音がするまで確実に接続して下さい。
また、ケーブルが金属へ接触している場合は、コルゲートチューブ等で金属部より離して下さい。
片側のバーナーのみ点灯する
コネクター等が確実に接続されているがチェックして下さい。
車両側のライトヒューズが切れていないかチェックして下さい。
・車両側ライトヒューズが切れている場合は交換して下さい。
点灯する側のバーナーを点灯しない側へ付け替えてみて下さい。
・点灯しなかった側へ点灯していたバーナーを付け替え点灯しない場合はバラストの故障が考えられます。
・点灯しなかった側へ点灯していたバーナーを付け替え点灯した場合はバーナーの故障が考えられます。
バラストの取付け位置が高温になっている場合、異常温度で動作しなくなる場合が御座いますのでバラストの取付け位置を変更して下さい。
左右のバーナーが点滅する
HIDユニット付近よりバチバチ、ジージーと音がする場合はエンジンをかけ、回転数を上げてみて下さい。
回転数を上げ点滅が止まる場合はバッテリーが弱くなっている場合が御座いますのでバッテリー交換をお勧めします。
またHIDユニットへの電圧が不安定な場合も御座いますので、HID用電源安定化リレーをご利用下さい。
左右とも点灯しない場合
ライトスイッチまたはフォグランプスイッチがONになっているかチェックして下さい。
コネクター等の結線をチェックして下さい。
・コネクター接続にガタがある場合や差込がゆるい場合はテープ等で補強して下さい。
車両側ライトヒューズをチェックして下さい。
・ヒューズが切れている場合はヒューズを交換して下さい。