キャデラックCTS（ブラック）へエシュロンボディガラスコーティングを施工致しました。
こ濃色車はとてもデリケートですので磨きも淡色車に比べてシビアになり、通常よりも数工程多い磨き作業となりますが、コーティング後の仕上がりに格段の違いが出てきます。
洗車後に塗膜状態を細かくチェックしモール類をマスキングし磨き作業を行います。
洗車傷等が多数見受けられましたので丁寧に磨き傷を消していきます。
一通り磨き終了後に脱脂作業を行い、再度磨き残しやバフ目が無いか等をチェックしバフ目等が残っている場合には再度磨きと脱脂を行い、コーティングの下地作りをします。
磨き作業と脱脂作業終了後に、コーティング剤を塗布します。
最後にトップコート剤でガラスコーティングの被膜を保護して完了です。
コーティング後には艶や膜厚感がアップしとても綺麗なお車に仕上がりました。