VWフォルクスワーゲンジェッタのポジションランプLED化
ジェッタやゴルフGTIのヘッドライトのポジションランプ交換は作業性が悪くDIYで交換する場合は配線やソケットを破損しないように慌てず行うのが無難です。
まずはボンネットを開けライトユニットに付いているゴムの蓋(小さい方)ラヂエター側を外します。
中を覗く事は困難ですが人差し指と親指を入れるとランプのカプラーが掴めます。
若干固着気味に硬い場合はラヂオペンチやマイナスドライバーを入れ軽く車両内側に向かい抉るとスムーズに取り外しが出来ます。
無理な力を掛けると破損の恐れがありますのでゆっくりと作業をして取り外します。
特に配線に傷をつけないように気を付けて作業します。
外しましたらT10のバルブが付いていますのでLEDと交換です。
LEDの極性がある場合は+-を間違えると点灯致しませんので点灯しない場合はLEDを差し替えてみます。
点灯すれば逆の作業手順で組み上げて終了です。
LEDの幅が大きい場合は取付が出来ない場合がありますのでT10LEDでもサイズは要チェックです。
ポジションランプLED化後
ぼんやりハロゲンバルブで点灯していたポジションランプも白色で見た目のイメージも一新。
CANBUS内蔵タイプのLEDバルブを利用する事で配線にメタルクラッド抵抗を取り付けせずに電球交換のみでLED化の完成です。